胃カメラを飲んだ話
数年前から胃腸に違和感があって、特にストレスフルな状態が続いた時に、「胃痛と便秘からの下痢」っていう最悪なサイクルができていたわけです。
この一年くらいで頻度が上がってきた気がするので、一念発起して検査を受けることに。祖父も胃がんだったし、何となく気になって近所の胃腸科でお願いしてみました。
「これまで一度も検査したことない?まぁ年齢的にも一度やっといたほうがいいかもね」
「薬でぼーっとしてる間に終わっちゃうから、気構えなくてもいいよ。終わった後は薬が抜けるまで休んで行ってもらうから」
2週間後の土曜日朝8:00の予約。
麻酔→胃カメラ→麻酔が抜けるまで休養→結果説明、という流れのようです。
薬がいらないくらいぼーっとした寝起き状態のまま胃腸科へ行くと(家から徒歩30秒くらいです)、手際よく検査台に寝かせられる僕。麻酔の点滴が始まってしばらくすると意識が薄くなっていきます・・・
次の記憶は、看護師さんの優しい声掛け。
「どうでしょう?もう1時間経ったからそろそろ起きれますかー?」
「先生から結果の説明があるので待合室に行きましょうか」
胃カメラを入れられた実感や不快感は全くありません。恐らく、ぐっすり気持ちよく寝ちゃってたんでしょうね。このクリニック、清潔だしウッディーな感じで寝心地良かったです笑
検査結果:
「胃の入り口に炎症がありますね。でも、それ以外はキレイだよ。ポリープもないしね」
「ストレスで胃が痛くなったときに飲む液体の薬を出しとくから、あまり胃に負担を掛けないようにしてね」
ひとまず安心でしょうか。
問題は解決していないけど、「胃がやられているのでは?」という不安からは解放されました。
今度は人間ドック行くぞー!!