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私(32歳男性)と妻(29歳女性)の珍道中ダイアリー★健康戦争での生き残りを賭けた戦い!

妻が妊娠した話【ついに胎嚢確認!編】

妊活中の我が家。これまで男の妊活話をいくつか書きました。そして今月…!
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今月の生理予定日前からフライング検査で陽性反応が出ていた妻ですが、クリニックに行ってついに胎嚢確認できましたヽ(o・∀・)ノ

 
まだ「子宮内に赤さんがいる」ということがわかった段階なので、この後、心拍と胎芽が確認できてようやく正常妊娠と判定されるわけです…
前回(1年半前に9週で流産)もここまではたどり着いたけど、残念な結果に。まだまだどうなるかわかりません…
 
 
が!!
 
 
また赤さんが自分たちを選んでくれた!ということが嬉しくて、つい浮かれてしまいがちです。
健康と妊活のために努力を重ねて結果を出した妻が誇らしく見えます
 
※僕も頑張ったけどね!
 
 
まだ不安定な中ですが、早く考えなければならないことがたくさん。と言いつつ、閉塞感が打ち破られて、新しいことを考えられる喜びを噛み締めています。
 
 
 
論点1:どこで産むか?
 
いま妻が通っているクリニックでは、残念ながら分娩はできません。
そして僕は、出産は絶対に総合病院じゃないと許しません。MFICUやNICUがあって、理想は総合周産期母子医療センターの指定を受けている病院。
 
都内でも13箇所。
 
母子に何かあった時にすぐ処置できる設備とスタッフと経験値がある病院でなければ安心できないです。後悔したくないので。
 
そういうところは、妊娠4週目に予約しても分娩予約ができないってケースが多いみたい!
 
妻が実家に帰る前提で、実家近くの病院にするか。または二人の家&職場の近くにするか。その選択もしなければ。妻の実家がある県の総合周産期母子医療センターも調べねば…5病院しかないやん…空いてんの?
 
 
 
 
妻「無痛分娩がいい」
 
 
ファッ!?
 
 
 
突如、ハード条件をぶっ込んできた妻。
君さぁ、気持ちはわかるけど、日本で無痛分娩やってる病院って少ないんだよ?しかもセレブクリニックが多いし。
総合病院でも「既往症や合併症のリスクがある方以外は受け付けていません」というところばかり。つまり、普通の妊婦は痛い思いして産め!というのが一般的なようです。
 
「根性なし」が既往症に含まれるかどうかは確認してみます。
 
他にもたくさん決めなければならないことがあるけれど、それはまた後日、経過とともに。
 
ponghiro